【トライアスロン】リレー・駅伝の魅力。チームで参加できるトライアスロン

Triathlon

 

こんにちは!@triathlete_yurika です。

このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!

 

トライアスロンは、個人だけでなくチームで参加できることをご存知でしょうか。

  • トライアスロンに挑戦したいけどまだ自信がない
  • チーム競技が好き!

という方におすすめなのが「リレー」「駅伝」です。

そこで今回は、チームで参加するトライアスロン「リレー」「駅伝」についてご紹介します。

 

トライアスロンの種目

トライアスロンは個人種目の他

  • リレー
  • 駅伝

といったチーム種目があります。

3人一組、もしくは2人で3種目(スイム・バイク・ラン)を完走することもOK。※大会による

では次に、リレーと駅伝の違いについて説明していきます。

 

リレーとは

トライアスロンにおける「リレー」とは、3人(もしくは2人)でスイム・バイク・ランを分担する種目です。

Aさんがスイム、Bさんがバイク、Cさんがラン、というようにバトン(タイミングチップ)をつなげていきます。

一人で3種目こなす自信はないけれど、どれか1種目なら頑張れる!!という人にはぴったりの種目です。

 

 

駅伝とは

駅伝とは、3人(もしくは2人)それぞれがトライアスロンを行い、タイミングチップをつないでいく種目です。

Aさん【スイム→バイク→ラン】→Bさん 【スイム→バイク→ラン】→ Cさん 【スイム→バイク→ラン】といった形です。

次のメンバーへたすきをつながなくてはいけない(時には時間制限もある)プレッシャーなど、個人で参加するトライアスロンでは味わえない連帯感を楽しむことができます。

 

私も実際に駅伝のアンカーで参加した経験がありますが、「メンバーがトラブルなく帰ってこれるか」さらには「つながったタイミングチップを自分が無事にフィニッシュまで持って帰ってこれるか」とハラハラ・ドキドキ・ワクワクが倍増でした。

普段はそこまでこだわらないタイムも、メンバーのためだと思うと1分1秒でも早く!!と頑張ることができました。

 

距離は?

個人種目同様、オリンピックディスタンス・スプリントやミドルディスタンスでも行われます。

例えばスプリントであれば、スイム700m、バイク20km、ラン5kmといった距離です。

経験者であればさほど負担のない距離ですし、未経験者でもチャレンジしやすい距離です☺

 

トライアスロンデビューにおすすめ!

特にリレーは、初めてのトライアスロンとして参加される方も多くいます。

例えば、ランニング経験者がリレーに参加する中でスイムやバイクにも挑戦し、最終的には1人でトライアスロンを完走する、といったケースは多くあります。

「トライアスロンの大会に一緒にでよう!」と誘って実際にのってくれる友達はなかなかいませんが笑、「ランだけ出てくれない?」「バイクだけ出てくれない?」「スイムだけ出てくれない?」といった誘いはハードルもぐっと下がるので、仲間とも参加しやすいです。

1人でのトライアスロンデビューに不安がある方は、ぜひ身近なお仲間を誘ってみてはいかがでしょうか。

 

以上、トライアスロンのリレー・駅伝の魅力についてご紹介しました!

 

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