ヘルメットの正しいかぶり方【ロードバイク・トライアスロン・初心者】

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こんにちは!@triathlete_yurika です。

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今回は、ロードバイクで使用するヘルメットの正しいかぶり方について紹介します。

安全を守るヘルメットですが、正しくかぶれていないと意味がありません。正しくかぶるポイントをチェックしましょう!

  

正しいかぶり方:見本

↑こちらのかぶり方が見本のかぶり方です。

ポイントを説明していきます。

 

ヘルメットの位置

「眉上」がベスト

浅すぎても深すぎてもNGです。目安は、眉の上あたりにヘルメットがくるようにかぶりましょう。

 

アジャストロック

閉め過ぎも緩すぎもNG

後頭部部分にアジャストロックがある場合、締めすぎると痛みの原因になり、緩すぎるとヘルメッドがズレる原因になります。

頭を前後左右に揺らしてズレない程度にホールドしましょう。

 

ストラップ

ストラップは耳を挟む様にかける

↑の写真のように、ストラップは耳の前後に通す様にします。

 

顎下の余裕は指2本分

ストラップは顎下で指2本分の余裕を持たせましょう。キツすぎると呼吸が苦しくなり、緩すぎると万が一のヘルメットが外れた時に危険です。

ストラップ自体は長めなので、場合によっては余分なストラップを切ってもOKです。

 

以上、正しいヘルメットのかぶり方についてご紹介しました!

 

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