トライアスロンの目標タイムをラクラク計算【フィニッシュタイム電卓】

Triathlon

 

こんにちは!@triathlete_yurika です。

このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!

今回は、トライアスリート御用達、トライアスロンのフィッシュタイムを予測・計画できる便利なツール、「フィニッシュタイム電卓」について紹介します!

 

フィニッシュタイムタイム電卓

「フィニッシュタイム電卓」は、オンライン上でトライアスロンのフィニッシュタイムを算出してくれるとても気の利いたツールです。

サイトにアクセスすると、↓こんな感じの電卓が表示されます。

フィニッシュタイム電卓

 

こんな時に便利

このフィニッシュタイム電卓は、

  • レースの計画立て
  • 目標までのペースを知る

などにとても便利です。

例えば、制限時間がある大会であれば、その制限時間内にフィニッシュするにはどんなペースをキープしないといけないのか、などもすぐに計算できます。

私の場合、先に目標のフィニッシュタイムを決めて、そのタイムの中に収めるにはどのパートをどんなペースで進めないといけないのか、、数値をいじりながらにらめっこしています。笑

 

 

使い方

使い方はとーっても簡単!画面を見たままに入力を進めればOKです^^

「オリンピックディスタンス」などの種目を確定したあと、ラップタイム、もしくはペースのどちらかを入力することで、自動でフィニッシュタイムを算出してくれます。

試しに、スイムのラップタイムを変更してみると、、

 

スイムのラップペースを35分に変更してみる

 

自動で「ペース」と「フィニッシュタイム」も連動した数値に!

 

各種大会に対応!

このフィニッシュタイム電卓のすごいところは、有名どころの大会に対応しているところ!

有名な大会は選択できます。

 

トライアスロンの場合、「オリンピックディスタンス」「ロングディスタンス」と言っても、大会によってはスイムがちょっと短かかったり、バイクが少し長かったり、トランジションまでの距離が遠かったり、、といった大会差があります。

標準のオリンピックディスタンスは51.5kmですが、必ずしもその枠に当てはまらない大会を考慮し、有名な大会は選択できるようになっています。

手動での入力も可能

一覧にない大会で、51.5kmにも当てはまらない場合、手動で距離の設定が可能です。

下記の画像のピンク枠の部分を選択すると、距離が手動で変更できるようになります。

バイクの距離を45.1kmに変更

 

大会に限らず、トレーニングでも使えて便利ですね!

トランジションの計算を忘れずに!

トライアスロンのフィニッシュタイムを予測する時、ついつい忘れがちなのがトランジションのタイムです。

T1・T2の設定も忘れずに行いましょう。

 

以上、フィニッシュタイム電卓について紹介しました!ぜひ活用してみてください^^

 

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