こんにちは!@triathlete_yurika です。
このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!
今回は、会社帰りなどの夜間にランニングを行うランナーに向けて、夜のランニングの注意点とおすすめアイテムをご紹介します!
思ったより道が暗い
自分の視界が悪い
例え街灯などがあったとしても、夜のランニングは視界が非常に悪いです。
「一寸先は闇」って、本来の意味は違いますが笑、歩いている時よりも速度が早いので、一歩先の障害物を見落としてしまうこともあります。
相手からの視界も悪い
自分の視界が悪いだけではなく、周囲の視界も悪くなっています。
自分は相手の存在に気づいていても、相手が自分の存在に気づいてくれずに事故になってしまう事があります。
自分の視界を確保すると共に、周囲からも自分の存在が見えるような工夫をしましょう。
周囲に人がいない
周囲に人がいなかったり、交通量が少ないことはメリットのようにも思えますが、一方で、万が一何かがあった時に助けてくれる人がいないというデメリットでもあります。
対策法
ではここからは、具体的な対策方法について紹介します。
コースの工夫
出来るだけ街灯の多い、夜でも明るいコースを選びましょう。
普段走り慣れているコースを走りたい気持ちもありますが、普段走っている道が夜に暗くなってしまうようであれば、コースを見直しましょう。
ライトを使う
洞窟探検するような、頭につけるヘッドライト的なものも有効ですが、さすがに恥ずかしい方も多いかと思うので笑、腕や足に巻きつけるタイプのライトがオススメです。
手軽につけることができて軽いので、トレーニングの負担にもならず、周囲に自分の存在を知らせることができます。
スマホのライトを照らしておくだけでもOKです!
目立つユニフォームを着る
黒やグレーなど、暗闇に同化する色は避け、明るい色や蛍光色のユニフォーム・靴・アクセサリーを心がけましょう!
反射材のついたシューズを履く
光を受けると反射して光る「反射材」。ランニングシューズにも取り入れているブランドが多数あります。
たかが反射材と思いがちですが、私自身、夜にランニングしていてランニングシューズが光っている人がいるとすごく目立っているので、非常に有効な対策だと思っています。
二人以上で走る
夜間のランニングは、交通量が少なくなるという意味では安全な反面、万が一何かあった時に周りに助けてくれる人がいないというデメリットもあります。
仲間やパートナーと一緒にトレーニングすることで、万が一の時でも安心です。
以上、夜間のランニングの注意点と対策法をご紹介しました!忙しくて夜しか走る時間がない方も多いかと思いますが、安全第一でランニングを楽しみましょう🌈
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