スポーツで日焼け対策をするべき理由と対策法4つ【おすすめアイテムも】

Triathlon

 

こんにちは!@triathlete_yurika です。

このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!

 

トライアスロンを始めて変わったことの一つに「肌の色」があります笑

トライアスロンを始めるまでは「美白!」「焼けたくない!」「日焼け止め!!」といった感じでした笑

そんな私も、トライアスロンを始めてからは、海で泳いだり自然の中を走ることが本当に楽しく、それをナチュラルに楽しむ中で自然と肌も小麦色になっていき、むしろそんな自分の方が「自分らしい」と感じるようになりました。

しかし「日焼け=肌の色が小麦色になる」だけではなく、パフォーマンスダウンの原因になる可能性がある…というのも事実。

そこで今回は、トライアスロンに限らず、スポーツシーンで日焼け対策をおすすめする理由と具体的な日焼け対策について書いていきます。

 

 

理由①水分を奪う

太陽の熱で水分が蒸発するように、日焼けをすると肌表面から水分が奪われていきます。

そして、日焼けの面積が多ければ多いほど、奪われる水分量も増えていくという訳です。

熱中症や脱水症状の原因になるので、日焼け対策+水分補給が大切です。

 

理由②疲れやすくなる

紫外線を受けると体内では活性酸素が発生し、これが疲労を引き起こすと考えられています。

 

理由③回復が遅れる

日焼けによって水分不足なった体は、血液がドロドロ状態、血行不良の状態に。

血液は体内の疲労物質を回収・代謝する役割がありますが、血行が悪いとこの代謝機能が低下し、疲労回復にも影響を与えます。

 

上記のような理由から、トップアスリートの中では日焼け対策は当たり前となってきています。よりパフォーマンスにこだわる場合、日焼け対策をすることをおすすめします。

 

注意:曇りでも焼けます

例え日差しがカンカン照りでない曇りの日でも日焼けはします。

また、気温が低い日でも日焼けはします。
実際に、日本の紫外線は5月頃からピークを迎えます。

曇りだから、涼しいからといって油断せず日焼け対策をしましょう。

 

ではここからは、具体的な日焼け対策について書いていきます。

 

 

対策①日焼け止め

汗や水に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。

こまめな塗り直しを!

日焼け止めは、1回に大量に塗るというよりは、適量を塗り、1時間に1回などこまめに塗り直すことが有効です。

例えばレースであればトランジションごとに塗り直すなど、こまめに塗り直すことがコツです。

また、スタート前のちょっとした時間やレース後など、ちょっと気を抜いた隙にも焼けるので、1日を通して塗り直しを心掛けましょう。

 

日焼けしやすい箇所は念入りに

頬・鼻・肩・首の裏などは特に日焼けしやすいので念入りに塗りましょう。

 

自分に合った日焼け止めを!

肌が弱い方は、より低刺激のものや、オーガニックの日焼け止めをセレクトするのがおすすめです。

特にオーガニックの日焼け止めは、環境にも優しいのでおすすめです。

お気に入りの日焼け止め。Raw Elements
オーガニックは、肌にも海にも優しいです

 

 

 

対策②袖付きのウエア

肌の露出面積を少なくするために、袖付きのウエアを着ることもおすすめです。

チームウエア:日焼けも考慮した袖アリ版

ウエアに+して、アームカバーなどを組み合わせるのも◎。
ただ、運動中は体温があがるので、体温調整には気を付けましょう!

 

対策③サングラス

目も日焼けするので、紫外線カット効果のあるカラーレンズのサングラスを使用しましょう。

 

対策④帽子・サンバイザー

 

頭は最も太陽に近い部位。日差しのダメージをダイレクトに受けがちです。

特にランニング中などは、帽子やサンバイザーなどで日焼け対策をしましょう。

↓私も大好きなBRIEFINGのサンバイザーです。

それでもナンバー焼けは嬉しい

日焼けが良くないことは理解しながらも、ナンバー焼けがちょっと嬉しくてわざと日焼けを楽しんだりもします笑

 

個人的に、自分は小麦色の肌の方が自分らしいと思うので、これからも楽しく上手に日差しと付き合っていこうと思います🌈

が、熱中症対策やレースのパフォーマンスアップさせる上では日焼けは禁物です。ぜひ対策をしてください。

 

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