こんにちは!@triathlete_yurika です。
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今回は、トライアスロンに欠かせないアイテム、『スクイズボトル』と、それをバイクに装着するための『ドリンクホルダー』について紹介します。
スクイズボトルとは?
スクイズボトルとは、ドリンクを入れるボトルのことです。スポーツの最中に手軽に水分補給ができる用、ボトルを押すと中の飲み物が出てくるような仕様になっています。
トライアスロンでは、ドリンクホルダーでバイクに装着し、主にバイク中の水分補給のために使用します。
スクイズボトル選ぶポイント
選ぶポイントは大きく2点です。
- 保冷性の有無
- 飲み口の形状
保冷性のあるものは長いレースでもドリンクを冷たく保つことができます。一方、値段がやや高めです。
飲み口の形状は、飲み口を引っ張ることで中のドリンクが飲めるようになるものや、飲み口をスライドさせて飲むようなタイプなどもあります。
自分の飲みやすいタイプを選ぶとよいでしょう。
下記↓は私も使用している CAMELBAK の保冷性ありのスクイズボトルです。
ボトルは消耗品
特にバイクパートのエイドでは、スクイズボトルでドリンクを配布してくれるところもあり、ドリンクホルダーが1つしかない場合はもともとあったスクイズボトルを外す(その場で捨てる)必要があります。
そういう意味では、ボトルは保冷性がなくても安いものを選んでレースごとに使い切りにするという方もいます。
自分のボトルは捨てたくないけど、エイドのボトルもほしい!という方は、ドリンクホルダーを多めにつけておくのがおススメです。
ドリンクホルダーとは
ドリンクホルダーはスクイズボトルをロードバイクに装着する為のホルダーです。
ドリンクホルダーはバイクにもともとついているものではなく、別売りで買うのが一般的です。
様々なカラー展開があるので、バイクのデザインに合わせて選ぶのが楽しいですよ☺(↑の写真では、黒のバイクにピンクのボトルホルダーをセレクトしました!)
ドリンクホルダー選ぶポイント
機能性に大きな差はないものの、素材の硬さによってスクイズボトルの着脱のしやすさが変わります。
また、稀にスクイズボトルとホルダーのサイズが合わない(大きすぎる・小さすぎる)ことがあるので、サイズの確認をしましょう。
ドリンクホルダーを取り付ける位置
1つの場合
↑の写真の位置に取り付けるのが一般的です。
この位置であれば、走行中でも比較的簡単にボトルをとったり戻したりすることができます。
参加するレースの距離にもよりますが、オリンピックディスタンスまでであれば1つのホルダーでも乗り切れます。(バイクパートの途中でもエイドがあるため)
2つの場合
↑このようにVの字状に取り付ける方が多いです。
ミドルディスタンスからは最低でも2つ、人によっては3つ、4つと取り付ける方もいます。
(このバイクの場合、ロゴのグリーンに合わせてボトルホルダーもグリーンにしています!)
3つ以上の場合
↑やや見えにくいのですが、サドルの後ろに2本つけているのがわかります。3本目からはバイクのデザインによって装着する位置が様々です。
以上、スクイズボトルとドリンクホルダーについて紹介しました!
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