こんにちは！@triathlete_yurika です。
このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています！
今回は、日々のトレーニングのエネルギーチャージにぴったりな「MCT OIL Sports」を紹介します！
- 効率よくエネルギーを補給したい
- トレーニング前に食事を摂らないことがある
- ダイエットしたい
- 栄養不足を補いたい
と言った方にはおすすめのオイルです！
早速紹介していきます。
MCTオイルとは？
そもそもMCTオイルとは、ココナッツやパームの種子といったヤシ科の植物に含まれる「中鎖脂肪酸」です。
中でも、天然成分のみを取り出したオイルの事を指します。
すぐエネルギーになる！
MCTオイルが中鎖脂肪酸なのに対し、オリーブオイルやえごま油などの植物油脂に含まれるのは「長鎖脂肪酸」です。
「中鎖」と「長鎖」の名前の違いからもわかるように、中鎖脂肪酸の方が分子構造がコンパクトです。
そのため、消化・吸収がはやい＝すぐにエネルギーになるのが特徴です。
脂肪になりにくい
また、MCTオイルはすぐにエネルギーになるため、脂肪として蓄積しにくい点も特徴です。
ダイエットのためにトレーニングをする方も、トレーニングに必要なエネルギーは補えつつも体脂肪としては蓄積しにくいのでおすすめです。
有酸素運動にぴったり！
私たちが運動をする時にエネルギー源となるのは大きく２種類
- 糖質
- 脂質
があります。
糖質は、筋トレなどの無酸素運動で優先的にエネルギーとして消費されます。
一方脂質は、ランニング、水泳、ロードバイクといった有酸素運動でエネルギーとして消費されます。
MCTオイルは「脂質」なので、有酸素運動のエネルギー源にぴったりです。
私の場合
私の場合、朝起きて、たいした栄養補給もせずランニングしたりスイムに行ったりしていました。
しかし、栄養が不足している状態でのトレーニングは非効率的だということを知り（体が動かないので効率よく鍛えられない、筋肉が分解される恐れあり）、何か食べないとなぁと思うように。
かと言ってカロリー過多になるのもなぁ、ということで取り入れているのがこのMCT OILです！
MCT OIL Sports
様々あるMCT OILの中でも、「MCT OIL Sports」は、スポーツをする方へ向けたMCTオイルです！
無味無臭
MCT OIL Sportsは、「100%中鎖脂肪酸」と純度が高く、「無色・無味・無臭」です。
口当たりはオイルの食感がありますが、本当に味も香りもありません。
そのため、普段の食事や補給食にさっとプラスして取り入れることができます。
加熱はしない
基本の使い方は、小さじ１〜大さじ１を、そのまま、もしくは食事などにプラスします。
炒めたり加熱したりすると効果がなくなってしまうので注意です。
空腹感を抑制する
MCTオイルの特徴として、空腹感を抑制する働きもあります。
MCT OIL Sportsは無味無臭のため、置き換えダイエットの食品にさっとプラスすることで満足度を高めることができます。
おすすめの使い方
そのままペロリでもOKなMCT OILですが、味がないので、普段の食事にかけるのがおすすめです。
プロテインに混ぜる
トレーニング前後のプロテインにプラスすることで、エネルギーが効率よくチャージでき、トレーニングのパフォーマンスアップが期待できます！
ダイエット食品にプラス
ダイエット中は意識して脂質を控えますが、控えすぎは体が省エネモードになり逆効果になることも。
そこでこのMCT OIL Sportsをプラスすることで、必要なエネルギーはチャージし、効率的な脂肪燃焼をサポートします。
そのほか、
- スムージー
- 野菜ジュース
- 卵料理
などとも相性◎です！
かけすぎには注意
MCT OILは体脂肪として蓄積しにくいものの、基本的には「オイル」でカロリーもあるものなので、摂りすぎには注意しましょう。
以上、MCT OIL Sportsについて紹介しました！とても手軽なのでぜひ取り入れてみてください^^
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