2019年の九十九里トライアスロンのレポートはこちらの記事から💁♀️
Date: 2018年9月17日
おすすめ度:★★★☆☆
私が初めてトライアスロンに出会った大会でもあり、2017年にトライアスロンデビューを果たしてから毎年参加している九十九里トライアスロン🌈
2018年からはミドルディスタンスも加わった 日本最大規模の大会です。
今回はオリンピックディスタンスの様子についてレポートします😊
ロケーション
毎年、千葉県九十九里海岸で開催され、首都圏の方の場合日帰りも可能で参加しやすい大会です☺
最寄り駅はJR上総一宮駅。
会場までは大会専用のシャトルバスも運行します🙌
また、BBBASEというJRのサービスでの輪行も。
三連休に開催されることもあり、そのまま観光される方も多いようです。
大会の翌日には、サーフィンやヨガなどのビーチイベントもあるので、九十九里浜への観光プランの1つとしてトライアスロンを組み込むのもおすすめです😃
エントリー
2018年からミドルディスタンスが加わり
- オリンピックディスタンス
- ODリレー
- ミドルディスタンス
- MDリレー
の4種目となりました。
他のレース同様、エントリー費についてはアーリーエントリーがお得です。
また、 JTU登録者の場合もエントリー費用が安くなります☺
エントリーが無事完了すると、事務局からハガキが送付されます。
大会当日はこのハガキと身分証明証が必要になります。
駐車券を購入の場合は、このハガキが駐車券にもなるので、忘れず持参しましょう。
ブリーフィング
ブリーフィングは、前日と当日、場所は会場から少し離れたの体育館で行われました。
私の場合、トライアスロン会場の駐車場でバイクを組み立て、バイクでブリーフィング会場まで行きました。
ミドルの方は基本的に前日のブリーフィングとなるので、前泊がマストでした。(2019年も同様)
オリンピックディスタンスであれば当日のブリーフィングでOKです。
WAVEごとにブリーフィングの時間が決まっているので、指定の時間に行きましょう。
会場にてゼッケンやスイムキャップなどのパケットを受け取ります。
※ゼッケンには、フィニッシュ後のフードやドリンクの交換チケットが記載されているので、最後の最後までなくさないようにしましょう笑
当日ブリーフィングの方は、ブリーフィングの後にゼッケンシールをはったりectの作業があるので、時間に余裕を持つことをお勧めします!
チェックイン
諸々の準備を済ませ、バイクチェックイン。
トランジションエリアは2017年から変更となり、説明会会場すぐ横に位置しています。
審判の方にヘルメットやバイクのゼッケンなどを確認してもらい、トランジションエリアに入ります。
コンクリートではなく芝生なのが嬉しいですが、隣の選手との間隔が比較的せまめです。。
トランジションエリアで準備を行う際の注意点として、天候が変わりやすいので、競技中に雨が降ることを想定して、ランシューズなど濡れたくないものはビニールなどでカバーするのがおすすめです。
なお、トランジションエリアのセッティングについては、下記の記事も参考にご覧ください。
レース前までにタイミングチップを受け取ることを忘れないようにしましょう。
スイム
1LAP 試泳あり
ウェットスーツの着用が義務付けられています。
ウェットスーツを買うのはちょっと…という方はレンタルという方法もあります^^
WAVEごとのスタートで、女性は全エイジが一斉スタートです🙌
コースは、一宮川河口周辺ということで海ではないのですが、海が近いため、淡水と海水の半々の様な感じです。
海のように浮きませんが、ウェットスーツ着用がマストなので、浮力については心配しなくてもOKかと思います。
正直に書くと、水質はあまり良くありません🙄🙄
また、水中での視界が悪いので、周りとの接触を回避するためにはヘッドアップの際などに周囲をよく確認することをおすすめします。
平泳ぎなどする際には周囲への配慮があると良いかと思います。
お互いに蹴られたくないですよね。
また、エイがいる?!とのことなので、なるべく地面に脚を付かないように注意しましょう。
スイムアップ後はトランジョンまでが約800mとかなり長く、軽くランニングでした。
スイム後なので、陸の感覚が弱くなっていたり、呼吸も上がっていてしかもウェットが動きにくい…そんなコンディションの中の800mはかなりハードでした😂
毎年トランジョン周りのコースは変更が加わるとのことですが、2019年のコースマップを見る限り、今年も800mほどありそうです。。覚悟。
※トランジションエリアからスイムスタートが遠いので、 スタート時も、早めに移動することをおすすめします。
バイク
1LAP 試走あり
東金九十九里有利道路を走るコースです。
高低差やカーブもほぼなく、フラットで走りやすいコースでした。
エイドは折り返し付近に1か所ありました。
ラン
1LAP
一宮の街や海沿いを走るフラットなコースです。
最後に海沿いの直線を走るのですが、道の両脇からたくさんの応援を頂きました。
知ってる人も知らない人も、参加者もボランティアも、みんなで応援し合う雰囲気がとても良かったです☺
Finish
スイムからトランジションエリアまでが遠いこともあり!?タイムが出にくい大会かもしれません。
名物は、フィニッシュ後のハマグリ!
地元名産の立派なハマグリを、網で直焼きして頂きます😍
また、フィニッシャーメダルの他、シーブリーズのボディソープのプレゼントがありました!
天気に要注意。
過去、1回の応援と2回の出場を経験していますが、どれも天気が変わりやすかったです。
応援の際は、雨具はマストなのと、待っている間に待機できる場所を見繕っておくことをおすすめします。
スイムスタート・トランジションエリア・フィニッシュエリア・駐車場がそれぞれがちょっとづつ遠いので、行き来を最低限にできるよう計画を立てるのが安心です。
2019年の99Tまであと3週間!
今年も楽しみたいと思います^^
※2019年9月24日追記
2019年の九十九里トライアスロンのレポートは下記の記事からご覧ください☺
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