ランニングシューズの買い替え時【こんな時は買い替えどき7選】

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こんにちは!@triathlete_yurika です。

このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!

今回は、ランニングシューズの買い替え時についてご紹介します。

見た目の劣化だけでなく、ランニングのレベルや目的が変わった際にも買い替え、ベストなパフォーマンスを発揮しましょう。

 

 

買い替え時:まとめ

こんな時には買い替えを検討しましょう。

  • 3~4年使用している
  • 走行距離が500kmを超えた
  • 靴底がすり減った
  • 生地が擦れた・破けた
  • 緩くなった/きつくなった
  • 走る距離が長くなった/短くなった
  • 足に違和感や痛みを感じる

ではここから詳しく説明していきます。

 

3~4年使用している

使用・未使用を問わず、購入から3~4年経っている場合、ランニングシューズの素材が劣化するので買い替え時です。

 

走行距離の目安は500km

3~4年経っていない場合も、走行距離で累計で約500kmほど走っている場合はランニングシューズが劣化している場合があります。買い替えを検討してもいいでしょう。

 

靴底がすり減った

靴底をみて、すり減っている場合は買い替え時です。

また、すり減り方が左右非対称だったり、特定の部分のみすり減っている場合は、脚に負荷の高いランニングフォームになっているサインです。

ランニングフォームも見直しましょう。

 

 

生地が擦れた・破けた

「アッパー」とよばれる、ランニングシューズの表面の生地が擦れてしまったり、破けてしまっている場合も買い替え時です。

 

緩くなった/きつくなった

ランニングシューズの使用を繰り返すことで生地が伸びて緩くなったり、ランニングシューズを洗うことで縮んでしまった場合など、サイズ感が変わってしまった時も買い替え時です。

 

走る距離が長くなった/短くなった

ランニングシューズは、走る距離によって求められる機能が異なります。

トレーニングを行う中で、「初めは3kmしか走れなかったけれど、今では10km以上走れるようになった」といったように走行距離が長くなったり、逆に「昔は長く走っていたけど、今はあまり長く走らなくなった」といったように走行距離が短くなった場合も、目的に応じてランニングシューズを買い替えるタイミングです。

 

足に違和感や痛みを感じる

足に違和感や痛みを感じる場合、ランニングフォームそのものに原因がある場合もありますが、ランニングシューズが合っていない可能性や、ランニングシューズが劣化してクッション性が失われている可能性もあります。買い替えを検討するのも一つの手です。

 

 

靴ひもやインソールも買い替えを

ランニングシューズ自体の状態が良い場合も、靴紐が劣化していたり、インソールが劣化していることもあります。

こういったアクセサリーを買い替えることは、ランニングシューズをより長く使用するコツにもなります。

 

2足以上あると便利

1つのランニングシューズをずっと使用するよりも、2足以上のランニングシューズを履き分けるのもおすすめです。

その日のトレーニングメニューに沿ったランニングシューズシューズを使用することで、パフォーマンスも上がる他、ランニングシューズへの負担も減らすことができます。

 

メンテナンスも大切

ランニングシューズはメンテナンスすることで長く・快適に使用することができます。

お気に入りのシューズを長く使用するためのメンテナンス方法については、下記の記事で紹介しています。

 

 

以上、ランニングシューズの買い替え時についてご紹介しました!ランニングシューズの劣化はケガのもとです。

安全に快適にトレーニングを楽しみましょう。

 

 

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