【トライアスロンの持ち物】初めてのトライアスロンで最低限必要な持ち物・チェックリスト

Triathlon

持ち物リストPDF版はこちらからダウンロードできます🙆‍♀️

 

 

 

こんにちは!@triathlete_yurika です。

このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!

 

トライアスロンを始めたい!でもトライアスロン一式揃えるのはハードルが高い

 

というお悩みをよく耳にします。

そこでこの記事では、初めてのトライアスロンレースで「最低限」必要な持ち物について紹介します😃

 初期費用を抑えつつも、不足のないトライアスロンデビューの参考に。
 また、レースを控えている方の直前のチェックリストとしてもご活用ください😊

 

※個人によって必要な持ち物は異なりますので、一つの参考としてご覧下さい。

 

 持ち物リストPDF版はこちらからダウンロードできます🙆‍♀️

 

リストの見方

  • ◉絶対に絶対に必要!
  • ○出場に必須ではないが、ほぼマストアイテム!
  • △持っていればナイス!

に分けて紹介していきます。

 

1週間前までに準備編

◉バイクケース/輪行バッグ
(車で移動できない場合は、自転車を入れるケースが必須)
 

◉航空会社へのバイク持込連絡  
(1週間~前日までに連絡しないと断られるケースも!)

 
○休息
(この時に頑張ってももう遅いです。休みましょう。)

 

 

前日編

◉身分証明書・保険証
 

◉自分の名前を忘れない
 (当日、選手登録会場で名前聞かれます。)

 

○エントリーハガキ
(ハガキや案内が届いている場合。無くてもなんとかなりますがある方が断然スムーズ)

 

スイム篇

◉水中ゴーグル
(気合があれば裸眼でもOK。ただ裸眼の人は見たことない。)

  
◉スイムキャップ
(ほとんどの大会で識別の意味も含めて配布されます。忘れてもほぼOK)

 
◉水着
(トライウェアでなくても失格にはならない。ただ、トライウェアの方が何かと便利)

 
◉ウェットスーツ
(無くてもいい大会もある。国内の大会はほとんど必要。レンタルでOK)

 
◉タイミングチップ
(前日か当日にもらえるタイム計測のチップ、絶対に絶対に必要)

 

○ゼッケン番号
(前日か当日にもらえるが忘れた場合、当日にマジックで書けばOK)

 
○水中ゴーグルのくもりどめ
(無くてもOK)


○日焼け止め
(無くてもいけるが、日焼けのダメージが当日以降残り続ける)

 
△ワセリン
(ウェットスーツが脱ぎやすい、またずれ防止などにも有効)

 

お得にウェットスーツを買うなら「ゴラッソ!」。公式サイトはこちらから。

 

スイム→バイクへのトランジション編

△ペットボトル2リットルの水
(海水でベトベトするので、頭から浴びて洗い流す)

 
△ハンドタオル
(トランジションで足や手が汚れている時に便利)

 
△予備のコンタクトレンズ
(スイムのトラブルでコンタクトが流れてしまう時も。)

 

 

バイク編

ウエア
(トライウェア、バイクウェアで無くてもなんとかなる)

 
◉ロードバイク、TTバイク
(ママチャリはダメ。レンタルでもOK!)

 
◉ヘルメット
(ルール上必須)

 
◉スクイズボトル
(水分補給用の飲み物を入れる。ルール上必須の場合も。水分補給は必須!)

 
◉シューズ
(ビンディングシューズで無くてもOK)

 
◉ゼッケン
(前日までに説明会でもらえるので忘れないように!)

 

○靴下
(靴擦れ気になる方は必須)

 
○パンク用のスペアタイヤ
(持たない場合は、パンクしないように神への祈りが必須)

 
○サングラス
(あったほうが絶対にいいが、なくても出場は可能。)

 

△バイクグローブ
(サングラス同様無くてもOK。素手のアスリートもちらほら)

 
△補給食
(メダリスト、マグオン、ウィダーインゼリーなど)

 
△ゼッケンベルト
(ない場合は、安全ピンで留めればOKですが、ウエアにに穴が開く)

 
△バイク修理キット
(メカニックがレース中回っている大会が多い)

 

オシャレなサイクルウエアを見る。「ゴラッソ!」公式

 

ランニング編

○ランニングシューズ
(普通のランシューでOK。バイクもランシューで出場可能。)

 
△補給食
(エイドステーションでもらえることも。)

 
△サンバイザー or 帽子
(熱中症対策としてはあったほうがいいが無くても出場できる)

 
△サングラス
(日差し対策としてあったほうがいいが無くても出場できる)

 

必要そうで不要編


◼ DHバー

(トライアスリートっぽいが、付けなくても完走は出来る)

 

レンタルなどを上手に利用することで、最低限の持ち物で出場可能です!

 

リストを参考にしながら、自分に必要な持ち物をカスタムしてください☺

 

トライアスロンオンラインショップなら「ゴラッソ!」公式

 

 

このサイトは、初心者トライアスリート向けのHowToサイトです。

スイム」「ラン」「バイク」「トライアスロン」といったカテゴリー別にコンテンツをご覧頂けます🌈

サイトの1番下にある「サイト内を検索」よりキーワード検索もできるので、気になるワードを検索してみてください^^

 

Instagramはこちらから→@triathlete_yurika

タイトルとURLをコピーしました