こんにちは!@triathlete_yurika です。
このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!
今回は、スポーツウォッチでおすすめのAmazfit GTS2についてレビューします。
手頃な価格で十分な機能が備わったおすすめのスマートウォッチです!
Amazfitとは
Amazfitは、Huami Technology社のブランドのひとつ。
Huami Technology社は、「健康とテクノロジーをつなぐ」をコンセプトに、スマート ウォッチ、スポーツ イヤホンなどのウェアラブルデバイスや、ランニング マシン、体重計、シューズ、トレーニングウェアなど、スポーツや健康に関連する製品を展開していて、中国のスマートハードウェア企業として初めて米国の資本市場に参入した企業でもあります。
Amazfitのスマートウォッチは、日本の他、アメリカ、ドイツなど、70 以上の国と地域で販売されていて、今勢いのある成長ブランドのひとつです。
ヘルスクラウドサービスに強み
Humani Technology社は、2019 年 9 月 30 日の時点で累計 81 兆 2000 億歩の歩数データ、累積 70 億回分の睡眠情報、総計 211 億時間分の心拍数、および 1489 万件の ECG 心電図データセットを記録しています。
これらのデータは医療現場にも活用されていて、これまでの検査では見つからなかった症例が約 7 万件も検出されています。
GTS2は、こういった技術やデータに基づいて、スポーツだけではなく健康状態もモニタにリングできるスマートウォッチとなっています!
ファッション性の高いGTS
Amazfitのスマートウォッチは、Stratos、Basic、Flagship、Health、Fashion、Outdoor、Xの 7 シリーズにカテゴリー分けされています。
今回紹介するGTS2はFashionシリーズのモデルで、機能性だけではなくファッション性にもこだわったスマートウォッチです。
メタルボディを貴重に、リストバンドとウィジェットをカスタマイズすることができます。
Apple watchのようなスマート感がありながら、スポーツの計測に優れているので、おしゃれもスポーツもどちらもこだわりたい方におすすめです!
内容物
Amazfit GST2は、
- 本体
- 充電器
- 説明書
がセットになっています。
タッチセンサー式
Amazfit GST2はタッチセンサーとなっているので、画面をタッチするだけで操作をすることができます。
これまで使用していた時計はタッチセンサーではなかったので、個人的にこの機能がとても便利です。
自動画面ロック機能も。
運動中に誤まって画面をタッチしても平気なように、自動で画面がロックされる機能も搭載されています。
例えば、スイムを計測する際には、計測開始と同時に自動的に操作にロックがかかります。
ロック解除は簡単で、本体横についているボタンを長押しすればロック解除となります。
計測できるスポーツ
GTS2の魅力の一つとして、計測できるスポーツがとーーても豊富です。
GPS機能はもちろん、5ATMの耐水仕様なので、水陸両用でスポーツを計測することができます。
対応スポーツが本当に多様で、スポーツ好きとしてこれには本当に感動しました。
以下はほんの一部です。
- ランニング(indoor, outdoor)
- トレイルラン
- スイミング(indoor, outdoor)
- サイクリング(indoor, outdoor)
- ダンス
- クライミング
- 登山
- スキー
- フリートレーニング
- セイリング
- クロストレーニング
- 野球
- バスケ
- ボクシング
- バドミントン
- ボーリング
- パドルボード
その他にも、マイナーな競技がカバーされています。
繰り返しになりますが、デザインも可愛いのにこれだけスポーツ計測が充実しているので、普段使いとトレーニングでの使用、どちらもいけるのがとても嬉しいです。
PAI計測
Amazfit GTS2の推し機能のひとつに、PAI計測があります。
PAI計測とは?
PAIは、Personal Activity Intelligenceの頭文字をとった略で、健康維持の為に必要なアクテビティの指標です。
当たり前のことながら、年齢や身長などによって、一人一人の必要なアクテビティ量は異なります。
Amazfitでは、スマートウォッチの使用開始時に入力する、年齢、性別、身長、体重、さらに日々の心拍数を考慮し、毎日のPAIをスコア化してくれます。
例えば、↓この日の私のPAIは74。
1週間でPAIの合計が100になると目標達成!という設計になっています。
私は過去7日間で合計155PAIを記録しているので、晴れて目標達成となっています。
PAIの詳細を時間別や、Law/Middle/Highといったレベルでも細かく計測してくれます。(画面をスクロールすると詳細確認できます)
アプリが使いやすい
専用アプリZeppでは、その日のアクティビティが一括で確認できる他、項目別では、スマートウォッチ本体では表示されない更に細かい計測データを確認することができます。
ランニングの場合
例えば、ランニングの記録は以下のような細いデータで確認することが出来ます。
初心者の方にはもちろん、自分の走りをしっかり分析したい方にも十分なデータではないかと思います。
健康指標も充実
スポーツのログだけではなく、健康に関する指標も計測可能となっており
- 体温
- 血圧
- SpO2
などもモニターすることが出来ます。
スポーツだけではなく、健康管理までも1台でできるスマートウォッチです。
音楽ストレージ搭載
300~600曲相当(3GB)の音楽ストレージを搭載していて、時計のスピーカーを通じて音楽を聴くこともできます!
※別売りのワイヤレスヘッドフォンの使用も可
持続期間14日間
これだけ機能が充実していて、ウォッチ自体もスリムなボディながら、充電なしでも14日間の使用が可能です。
ついつい充電を忘れてしまう私でも、電池が切れることなく使用できています!
以上、Amazfit GTS2について紹介しました!
今回紹介した機能はほんの一部。。
今後も更に詳しい機能を紹介していきたいと思います!