ゴーグルの買い替え時とお手入れ方法【水泳・トライアスロン・初心者】

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こんにちは!@triathlete_yurika です。

このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!

今回は、「ゴーグルっていつ買い替える?」という疑問について答えていきます。また、ゴーグルを長く使用するためのお手入れ方法も紹介します!

 

自分に合ったゴーグルの選び方については、下記の記事よりご覧ください☺️

ポイントは3つ!

早速ですが、買い替えの判断ポイントは大きく3つです。

  • ゴーグルがくもりやすくなった時
  • ミラー加工などが剥がれてきた時
  • ストラップやクッションが劣化した時

この3つのサインが出てきたら買い替え時です。

  

ゴーグルがくもりやすくなった

ゴーグルに傷がついている

日々の使用でゴーグルに細かな傷がつくと、くもり止めを使用していてもすぐにくもる様になります。視界が悪いと泳ぎにくいだけではなく危険でもあるので買い替えましょう。

 

くもり止め加工の劣化

ゴーグル自体のくもり止め加工が劣化している場合もあります。いずれにせよ、視界が悪いと泳ぎずらいので買い替えのサインです。

 

レンズ加工がはがれてきた

ミラー加工などのレンズ加工が剥がれてきた時や、レンズの色が褪せてきた時も買い替え時です。

レンズの色が褪せると「まぶしさを抑制する」などの本来の機能が低下します。少しわかりにくいですが、UVカット加工なども合わせて劣化している場合があるので買い替えましょう。

 

ストラップやクッション劣化

ストラップやクッション部分がボロボロになってきた時も買い替え時です。

クッションありのゴーグルなのに顔あたりが悪くなってきたり、ストラップのゴム素材が伸びてきていたら買い替えましょう。

 

お手入れのポイント

必ず真水で洗いましょう

プールの塩素や海の塩分はゴーグルの機能(くもり止め機能やUVカット加工など)を劣化させます。

ゴーグルを長く使用するためには、使用した後に真水で洗いましょう。

 

傷がつかないように保管

また、レンズに傷がつかない様ケースなどに保管することをオススメします。

光を通さないケースに保管することで、紫外線からの劣化も防ぐことができます。

 

以上、ゴーグルの買い換え時と判断ポイントについてご紹介しました!

自分にあったゴーグルの選び方については、下記の記事も参考にご覧下さい。

 

 

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