こんにちは!@triathlete_yurika です。
このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!
前回の記事では、私がどのようにトライアスロンを始めたか、についてご紹介しました。
今回は、
レースの種目をベースにした「トライアスロンの始め方」
について紹介します。
トライアスロンのハードルは高い…
挑戦してみたいけれど、何から始めればいいかわからない
という方の参考になれば幸いです。
トライアスロンの種目
トライアスロンの大会では、いくつかの種目があるのが一般的です。
- オリンピックディスタンス
- スプリント/ショートディスタンス
- ミドルディスタンス
- ロングディスタンス
- リレー
- 駅伝
このように、
トライアスロンと一言で言っても、いろんな参加の仕方があります☺
このような種目があることを知ることで、大会参加の選択肢が増える=トライアスロンの始め方の選択肢も増えます☺
例:トライアスロンのはじめ方
ではここからは、具体的なトライアスロンのはじめ方について紹介します。
「まずはスプリントから」
スプリントとは、一般的なオリンピックディスタンスの半分の距離のレースです。
(スイム750m / バイク20km / ランニング5km )
距離が短い分、はじめてのトライアスロンとして参加する方が多くいます☺
例え距離が半分だろうと、完走すれば立派なトライアスリートデビューです。
また、スプリントに参加することで、レースの一連の流れを知ることができるので、
オリンピックディスタンスの練習としても最適です。
『まずはリレーから』
リレーとは、3人(もしくは2人)で、それぞれがスイムパート、バイクパート、ランパートを担当するもの。
1人で全種目できなくても、どれか1種目だけ練習すればトライアスロン大会に参加することができます。
オリンピックディスタンスのリレーもあれば、ミドルディスタンスのリレーもあります。
やがてトライアスロンを一人で完走するための練習としてもおすすめです!
初心者でなくてもリレーはおすすめ!
チームで完走するトライアスロンは、個人で参加するトライアスロンとは違う楽しさがあっておすすめです☺
私が実際に駅伝に参加した館山トライアスロンのレースレポートは下記よりご覧ください!
『まずはデュアスロンから』
ランニング→バイク→ランニング を行う種目
トライアスロンデビューの弊害になりやすい「スイム」がない
スイムが苦手だけれども、トライアスロン完走を目指したい、という方など、ここから始める人も多くいらっしゃいます。
『まずはアクアスロンから』
スイムが得意な方におすすめなのが「アクアスロン」。
スイムとランを組み合わせた種目
ロードバイクを購入する必要がなく、低予算で始めることができるのも魅力。
『まずは1種目から』
まずは1種目から自信をつけることもおすすめです☺
スイムであればOWS(Open Water Swim)、バイクであればサイクルイベント、ランニングであればマラソン大会など、それぞれの種目のコンプリートから始めるのもおすすめです。
それができれば、あとは、3種目続けてやるだけ!
トライアスロンの大会によっては、ランニングイベントを同時開催する大会も多くあります。
そんな大会に行けば、実際のトライアスロンの様子を間近に見ることができるので、自分がトライアスロンデビューするイメージトレーニングにもなります☺
『まずはボランティアから』
これは、大会の雰囲気や流れを知る上でとても有効です。
ボランティアまでいかなくても、応援に行く、観戦に行くだけでもおすすめ!
どんなことが行われるのか?のイメージがつくことで、不安が解消されたり、モチベーションもぐっとあがります☺
以上、トライアスロンのはじめ方について2記事に渡ってご紹介しました!
『トライアスロンはハードルが高い』
『何から始めればいいかわからない』
という方も、ご自身に合った「はじめ方」でトライアスロンデビューされてみてください!
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