『トライアスロンをしたいけれど、どの大会に出たらいいのかわからない』
『できるだけ簡単なコースがいい』
そんな方におすすめのトライアスロンが「ホノルルトライアスロン」
通称「ホノトラ」です🌈
私自身、2017年にホノルルトライアスロンでトライアスリートデビューを果たしました☺
今回は、なぜホノトラが初心者にイチオシのレースなのか、について書いていきます。
実際のレースレポートは、こちらから💁♀️
制限時間なし
ホノルルトライアスロンには、制限時間がありません。
一般的なトライアスロンには足切りがあり、タイムが振るわない場合は途中リタイアを余儀なくされます。
一方、ホノルルトライアスロンは制限時間がないため（厳密にはコースの調整はありますが）、タイムに自信がない人でもマイペースに完走することができます
コースがちょっと短め
オリンピックディスタンスの場合、バイクの距離が少し短めです。
（モノレール工事の影響のため）
毎年コースが若干変わりますが、ここ数年バイクの距離が若干短い傾向にあります。
制限時間は気にしなくて良いものの、体力に自信がない方や、バイクが苦手な方には参加しやすいレースです☺
海なのに波がない！
スイム会場となる、アラ・モアナ・ビーチは、波がなくとっても穏やか。
普段は、SUPを楽しむ人や、高齢のローカルもスイムを楽しんでいます。
良く浮くプール、といった感じ。
コースも直進の往復でシンプル。
コース上にはライフセイバーもたくさん待機してくれているので、スイムが苦手な方でも安心です。
日本人参加者が多い
私の所感ですが、半分以上は日本人ではないかというほど日本人が多いです。
わからなことがあっても、お隣の日本人に聞ける、という安心感が◎。
ブリーフィングも日本語で行われるので、海外大会でありながら国内大会のような安心感があります。
「初めて」の参加者が多い
始めてのトライアスロン、という方が多いレースなので、初心者に寛大なことが多いです。
制限時間がないというのもそうだし、あまりルールがわからない初心者に対しても、優しく多めに見てくれるレースです。
「ホノチャレ」がサポートしてくれる
ホノルルトライアスロンを完走することを目標にする方々に向けたサポートプログラム。
トライアスロンデビューを目指す方、ホノルルトライアスロンに初めて参加する方にもおすすめです。
ホノトラのスポンサーでもある「ATHLONIA」が、約半年に渡り、練習やセミナーを提供。
ホノルル現地でのメカニックサポートなどもしてもらえます。
『1人で海外大会は不安』という方も、チームに入ることができるでおススメです。
10KランだけでもOK
ホノルルトライアスロンでは、同時開催の競技として「10Kラン」があります。
10kmのランニングを完走するだけでも、トライアスロン完走と同じメダルがもらえます😆
コースは実際のトライアスロンのランコースと同じ 、大会の雰囲気もわかるので、 トライアスロンへ向けた実践練習にもなります。
トライアスロンが好きになる
一般的に過酷と言われるトライアスロン。
ただでさえ楽なものではないのに、激しい波に打ちのめされたり、急な坂道があったり、天候が悪いと、正直楽しむ余裕がなくなります。
初めてのレースでそんな目合ったら、トライアスロンはもうこりごり…になります。
しかし、ホノルルトライアスロンはハワイの豊かで美しい自然と、ハワイならではのスローでおおらかな雰囲気、最高の天候がそろうため、素直に「楽しい」レースです。
初めてのレースで楽しい経験をすることで、また次のトライアスロンに出たくなる！
そういった意味でもトライアスロンデビューにイチオシのレースです。
ホノトラは「JAL」で行くのがお得
ホノルルトライアスロンのスポンサーでもあるJAL。
ホノルルトライアスロンに参加する場合、バイクの輪行が追加料金なしの「無料」などのメリットが😃
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また、私の場合、より自分にカスタムした旅行をしたいため、既存のパッケージは利用せず、航空券とホテル予約を別々に行うことも多いです。
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以上、今回は、ホノルルトライアスロンが初めてのレースにおすすめの理由についてご紹介しました🌈
2020年のホノルルトライアスロン情報についはこちらから。
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