【OpenComm・レビュー】リモートワークに大活躍の骨伝導イヤホン AfterShokz

Item Review

こんにちは!@triathlete_yurikaです。

今回は、骨伝導イヤホンで人気のAfterShokzから新しく発売された、OpenCommについてレビューします。

  • リモートワーク中のヘッドセットが合わない
  • マイク付きヘッドセットが重くて疲れる
  • 外出中に通話することが多い
  • 音質の良いマイクを探している

といった方には大変おすすめの商品です!

 

AfterShokzブランドとは?

そもそもAfterShokzは、アメリカで生まれたブランド。

骨伝導イヤホンのパイオニア的ブランドです。

さらに詳しくは以下の記事で紹介しています。(骨伝導って何?という方も以下の記事を参考にご覧ください。)

 

リモートワークに特化したOpenComm

Processed with Focos

そんなアフターショックスから新発売された「OpenComm」は、これまでの骨伝導イヤホンに、DSPノイズキャンセリング・ブームマイクを搭載した商品。

リモートワークでのWebミーティングや、通話に特化したアイテムです。

この商品を使ってから、おうちの仕事環境が各段にレベルアップしました。

音質がとても良い!

使用した一番の感想は音質の良さ。

これは、自分が相手の声を聴くときもそうですが、特に相手側へ届く自分の声のがクリアです!(さすがのDSPノイズキャンセリング・ブームマイク!)

リモートワークや外出先からの通話で静かな場所が確保できない時でも、DSPノイズキャンセリング・ブームマイクが自分の声だけを相手に届けてくれます。

軽い!

これはAfterShokz製品全般に共通することですが、本体が非常に軽いです。(33 g)

付けていることを忘れてしまうことがしょっちゅうあります…!

特に、リモートワークなどで使用するマイク付きヘッドセットは大型のものも多く(私が使っていたのもそうでした…)

  • サイズが合わない
  • 重くて肩が凝る・疲れる
  • ヘッドセットが大きくて場所をとる・使いずらい

といった悩みを持つ方にはとてもおすすめです。

有線のイヤホンなどを使用している方も、ワイヤレスの便利さを知ると戻れなくなるのでは・・・と思います。

とにかく、OpenCommに変えてからは作業が本当にスマートになりました。

オープンイヤーデザイン

骨伝導でオープンイヤーデザインのため、相手の声は聞こえつつも周囲の音も聴くことができます。

自宅で仕事をしながらも、

  • 子供の様子が気になる
  • 宅急便がきた…!

などの音もいつも通り聞こえるので、おうちでの仕事環境のクオリティが各段にあがります。

一方、周囲の音をシャットアウトして集中したいときには耳栓の併用がおすすめです。

 

IP55等級

おうちで作業する分にはあまり気にならないかもしれませんが、外での使用も検討している方にも嬉しいのがIP55仕様です。

ちょっとした水分や粉塵では壊れない仕様となっています。

汗をかく夏などには特に嬉しい仕様ですね。

 

内容物

パッケージ
専用ケースと説明書

BOXを開けると、専用のキャリーケースと説明書が同梱されています。

 

本体と充電器

ケースを開けるとOpenComm本体と専用の充電器が入っています。

 

使い方

操作は、本体の右部分についている3つのオレンジのボタンで行います。

本体下部についているボタンは音量調整ボタン。(➕ボタンは電源ボタンでもあります)

イヤホン部分についているボタンがマルチファンクションボタンです。

※これまでの商品はマルチファンクションボタンが左側についていましたが、OpenCommは、ボタンが全て右側に集約されています。

電源

電源ボタン(音量の➕ボタン)を長押しすると電源が入ります。

ペアリング

OpenCommは、Bluetoothで機器同士を接続することで通話が可能となる商品です。

電源が入った状態で、接続したい機器のBluetooth設定画面からペアリングを行います。

 

OpenCommはNFCペアリングに対応しているため、対応機種の場合は機器同士を近づけるだけでペアリングが可能です。

 

 

また、最大2台まで同時ペアリングが可能です。(マルチポイントモード)

 

マルチファンクションボタン

OpenCommは通話に特化した骨伝導イヤホンではあるものの、マイクを折りたたむことで通常のイヤホンのように使用することも可能です。(音楽を聴く、動画を見るなどにもおすすめ)

イヤホン横についているマルチボタンは、音楽の一時停止、スキップ、電話をとる、リダイヤルをかけるなどの操作に対応しています。

 

充電

充電は付属の専用充電器で行います。

USB・マグネットタイプ

マグネット部分を、以下の写真のピンク枠で囲んだ部分にくっつけて充電を行います。

カチッとしっかりくっつくので、ずれて充電し損ねることがないです。

Processed with Focos

 

最大16時間のバッテリー

5分の充電で約2時間の通話に対応、フルで充電することで最大16時間の使用が可能です。(待機時間はなんと14日間)

充電し忘れたときも、5分あれば会議1回分はのりきれる!というのは嬉しいですね。

 

2年間の長期保証

AfterShokzはアフターサービスも充実しています。

その他の製品同様、2年間の長期保証がついています。

 

以上、これからリモートワークが増えるビジネスシーンにとてもおすすめの商品です!

  

 

スポーツシーンにもおすすめはAeropex

今回紹介したOpenCommは、通話におすすめのモデルですが、通常のイヤホンとしての使用や、スポーツシーンの利用でおすすめなのはAeropexです。

以下の記事で詳しく紹介しているので参考にご覧ください。

 

以上、アフターショックスのOpenCommについて紹介しました!

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