こんにちは!@triathlete_yurika です。
このサイトでは、トライアスロン初心者の方々に向けた、トライアスロンにまつわるHowtoコンテンツを紹介しています!
今回は、日本新上陸のZEPPブランドのスマートウォッチ、ZEPP Eについて紹介します。
普通にかわいい。
機能をお話する前に、まず言いたいのが
おしゃれ
であること。
スポーツに対応したウォッチは様々市場にあるものの、デザインまでこだわろうとするとどうしても値段が張る。
また、デザインの方向性もやはり「スポーツシーン」を想定したものが多く、普段使いも両立できるウォッチってなかなかない、、、
同じような思いをされている人がいたら、ぜひおすすめしたいのがこのZEPP E。
ベゼルレスガラス
おしゃれに見える理由の一つが、ベゼルレスガラス。
どの角度から見てもシームレスなライン。
色も「ピュアブラック」という名前に負けない、くもりのないキレのあるブラックです。
厚さ 9 mm
機能性の高いウォッチは、ものによっては厚さが出てしまうものの、ZEPP Eの厚さはたった9mm。
特に女性は、このちょっとした厚みの違いで腕元が野暮ったく見えてしまいますが、女性でもつけやすいスリムなボディです。
カスタムも可能
リストバンドとウィジェッはカスタマイズ可能となっており、より好みのデザインにアレンジすることができます。
シンプル イズ ザ ベスト
結局のところ、このハイエンド感はシンプルだからこそなのだと。
色や装飾を極力削って、潔いデザインが他ブランドと一線を画している感じです。
かっこいい。
サークルタイプの他、スクエアタイプもあります。
ということで、見た目でテンションが上がるZEEP Eですが、デザイン性だけでなく機能性もしっかりと備わっています。
ZEPPブランドとは
そもそものZEPPは、Huami Technology社のブランドのひとつ。
Huami Technology社は、「健康とテクノロジーをつなぐ」をコンセプトに、スマート ウォッチ、スポーツ イヤホンなどのウェアラブルデバイスや、ランニング マシン、体重計、シューズ、トレーニングウェアなど、スポーツや健康に関連する製品を展開していて、中国のスマートハードウェア企業として初めて米国の資本市場に参入した企業でもあります。
ヘルスクラウドサービスに強み
Humani Technology社は、2019 年 9 月 30 日の時点で累計 81 兆 2000 億歩の歩数データ、累積 70 億回分の睡眠情報、総計 211 億時間分の心拍数、および 1489 万件の ECG 心電図データセットを記録しています。
これらのデータは医療現場にも活用されていて、これまでの検査では見つからなかった症例が約 7 万件も検出されています。
ZEEP Eは、こういった技術やデータに基づいて、スポーツだけではなく健康状態もモニタにリングできるスマートウォッチとなっています。
内容物
ZEPP Eは、
- 本体
- 充電器
- 予備のバンド
- 説明書
がセットになっています。
タッチセンサー式
ZEEP Eは、タッチセンサー式のスマートウォッチです。画面をタッチするだけでスムーズに操作することができます。
こっちに慣れると戻れなくなりますね。
自動画面ロック機能も。
運動中に誤まって画面をタッチして誤作動しないように、運動中に画面がロックされる機能も搭載されています。
例えば、スイムを計測する際には、計測開始と同時に自動的に操作にロックがかかります。
ロック解除も簡単で、本体横についているボタンを長押しすればロック解除となります。
11種のスポーツに対応
デザイン性だけではない、という理由の1つが、計測できるスポーツの豊富さ。
ZEPP Eは、11種のスポーツ計測に対応しています。
- ランニング
- ウォーキング
- トレイルラン
- プールスイミング
- サイクリング(outdoor)
- サイクリング(indoor)
- エリプティカル
- クライミング
- トレイルランニング
- スキー
- フリートレーニング
GPS機能はもちろん、5ATMの耐水仕様なので、水陸両用でスポーツを計測することができます。
もっと様々なスポーツを計測したい方には、Amazfitがおすすめです。
PAI計測
スポーツ計測の他に私が重宝している機能が、PAI計測機能。
PAI計測とは?
PAIは、Personal Activity Intelligenceの頭文字をとった略で、健康維持の為に必要なアクテビティの指標です。
当たり前のことながら、年齢や身長などによって、一人一人の必要なアクテビティ量は異なります。
ZEPP Eでは、スマートウォッチの使用開始時に入力する、年齢、性別、身長、体重、さらに日々の心拍数を考慮し、毎日のPAIをスコア化してくれます。
1週間でPAIの合計が100になると目標達成!という設計になっています。
アプリでもウォッチでも、時間別や、Law/Middle/HighといったレベルでPAIを分析してくれます。
血中酸素濃度測定
また、スポーツのパフォーマンスを高める上で分析したい項目の一つ「血中酸素濃度」も計測してくれるのが推しです!
ZEEP Eでは、バイオトラッキング光学センサーが手首から血中酸素濃度を測定してくれます。
(この機能は他ではなかなかないです)
ZEPPアプリが使いやすい
専用アプリZeppでは、その日のアクティビティが一括で確認できる他、項目別では、スマートウォッチ本体では表示されない更に細かい計測データを確認することができます。
ランニングの場合
例えば、ランニングの記録は以下のような細いデータで確認することが出来ます。
初心者の方にはもちろん、自分の走りをしっかり分析したい方にも十分なデータではないかと思います。
健康指標も充実
ZEPP Eの特徴として、スポーツのログだけではなく、健康に関する指標の計測も充実しています。
- ストレス
- 睡眠状態
などもモニターすることが出来ます。
ストレス計測
心拍数を元に、リラックス・正常・中程度・高程度の4段階でストレス状態をモニターしてくれます。
自分のメンタル状態を知ることは、ライフスタイルの改善に繋がりますね。
睡眠計測
睡眠の計測では、浅い眠り、深い眠り、急速眼球運動 (REM)6、そして起きている時間を含む睡眠ステージを測定してくれます。
ということで、スポーツだけではなく、健康管理までも1台でできるスマートウォッチです。
バッテリーは7日間持続
これだけ様々な機能がついたZEPP Eですが、基本的な使用で7日間の使用が可能、また基本ウォッチモードであれば最大15日間の使用が可能です。
いくらデザインや機能がよくても、こまめに充電しないといけない場合だんだん使うのが億劫になりますが、そういった心配もありません。
以上、ZEPP Eについて紹介しました。
毎日使いたいスマートウォッチに出会えた!という気持ちです。
公式サイトはこちらから。